お客様の声(制作事例)
⼦どもの豊かな感性と知性を育み、親⼦のコミュニケーションを増やす⼀⽣モノのおもちゃづくり
はじめまして、⽊のおもちゃ職⼈の新羅孝志(しんら たかし)です。⽯川県⽩⼭市河内町という緑豊かな場所で⽊のおもちゃを製作、販売しています。
この場所に私が住み始めたのは約20年前、⼦ども達に⾃然の環境でのびのび育ってほしいという思いで、⾦沢から引っ越してきました。
⾃分の⼦どもたちに、⾃分の作ったおもちゃで遊んでほしいという思いで始めた⽊のおもちゃ作り。今では約300点を越えてしまいました。
⽊のおもちゃ遊びに⼀番ハマっているのは私自身かもしれません(笑)
(孫娘と一緒におもちゃを作っているところです。)
おもちゃは親⼦の⾃然なコミュニケーションを促し、⼦どもの豊かな感性や知性を育む⼤切な役割をもつものだと私は思っています。
デザインや芸術性はプロとしては必要ですが、最も⼤切なのはそこに⼦どもたちの成⻑を促す要素や創造性をかき⽴たせるものがあるかどうかだと思うのです。
良いおもちゃは⼦どもたちが⼈としていきていく⽣活の幅を⾃然と広げ、創造性や知性や感性など、健やかな成⻑を促してくれます。
⽣活の中に溶け込んで「いつの間にか感覚や技術を得てしまう」それが良いおもちゃだと私は思っています。
例えば、⼦どもたちはおままごとセットでお⺟さんがやっている料理、⽣活、⾷べ物に対する感覚を学んだり、積み⽊から好奇⼼や想像⼒を刺激し、五感を使って考える⼒を養います。
あなたも幼い頃に触れながら「みてみて︕」と両親とお話していたかもしれません。
⽊のおもちゃ⼯房8936(ハクサンロク)は、⼦どもの豊かな感性と知性を育み親⼦のコミュニケーションを増やす⼀⽣モノのおもちゃをお届けします。